鉄くず買取りの関文吉商店

〒933-0946 富山県高岡市昭和町2-3-1

持ち込み買取りのご案内

◆オススメ

  • ●個人のお客様 。
  • ●少量のスクラップをすぐに処分したい法人のお客様 。
  • ●プロの資源リサイクル業者の方 。
  • ●鉄くずで100kgから非鉄金属で5kgからが有価買い取りのラインとなります。それ以下の場合無料ひきとりとします。
  • ●単体で5tを超える重量物を持ち込まれる際は必ず事前に連絡をください。
  • 以下、買い取り禁止品目に注意いただきお客様自身で当社に持ち込みください。買い取り価格は相場、品質、持ち込み量(そのつどや、月のもちこみ量などを加味)します。工場などからの持ち込みで、月々の発生量を把握されている場合は事前に相談ください。

平日昼12:00~13:00はお昼休みのため荷受け停止です。
冬期12月~2月は、夕刻17:00以降の荷受けは事前の連絡を頂いてもできません。
(翌日の集荷のため、夜間の雪に備え自社トラックをヤード内に格納するためです。)

セキブン3つの切断⇒




初めての方へ鉄くずの納入のしかた

◆荷物を積載した状態で、 トラックスケール(上の写真の事務所前の鉄板)に乗ります。運転手さんも降りずにそのまま計量するのがおすすめです。計量終了のベルが鳴ったら、事務スタッフに自分が誰なのか、何を持ち込むのか説明してください。
複数のスクラップを持ち込まれた場合、何から降ろすかを伝えてください。

◆鉄くずを降ろす際にはヤード内の向かって左側、アスファルトで舗装された側にバックで入ってください。オペレーターや、スタッフの指示に従い、トラックを停車し、サイドブレーキを必ず引き、エンジンを止めてください。

◆荷下ろしが終了後、返品物があれば荷台に乗せてください。クレーンオペレーターが警告音をならした際には、オペレーターの指示を聞いてください。その後、空車の再計量を行ってください。計量が終わったら、速やかに車両を移動させ、その後、お代と伝票を受け取ってください。



◆鉄くずヤード内にすでに車両がいる場合【左画像】の位置で待機してください。【中画像】の位置で停車されますと、荷物を降ろした後の車両がトラックスケールに乗ることができません。また、次の納入の車両が来ると、間に挟まれ身動きがとれなくなります。

◆路面の清掃や、前の車両の鉄くずの移動が終わったら、【右画像】の位置(アスファルトで舗装されている側)にトラックを停めてください。
荷下ろしの際には、エンジンを切り、サイドブレーキを引いてください。可能であればアオリも切ってください。
ダンプ車両の方はオペレーターの指示なくダンプアップしないでください。

◆マグネットの稼働中は乗員は車両から降り、車両より前に待避し、マグネットに近づかないでください。
特に、マグネットの下に絶対に入らないでください。

◆また、スタッフやオペレーターからの指示がない限り、【右画像】の右側の鉄板の上には車両を停めないでください。






●ヤードに頭から突っ込まない【左写真】
●斜めに停めない【右写真】

◆荷下ろしが終わりましたら、空車の計量を行います。最初の計量を乗車したまま行った人はそのまま計量してください。
<必ず最初の計量と同様の乗員の状態で計量してください。>

◆計量が終わりベルが鳴ったら、速やかにトラックスケールから車両を移動してください。次の積載車両、空車車両がやってきます。
空車計量後、トラックスケール上に駐車し続けることやトラックスケールの前の進入導線上に駐車しないでださい。
次にやってきたトラックが進入できません。事務所玄関前か、車両待機位置にバックで戻るのがオススメです。

◆支払金額と伝票を受け取り、判取り帳にサインをしてください。洗面所での手洗いやトイレは遠慮なく利用してください。


※おねがい
最近、ご自身の使用されている車両に対して非常に神経質なお客様が見受けられます。
当社では、お客様の車両に対して注意を払いオペレーションを行っていますが、鉄くずの荷役という業務の性質上、トラックの荷台内にこすり傷がつくことや、穴が開くこと、アオリが適切に閉まらなくなることがあります。

また、一般のお客様で乗用車でスクラップの納入される際の手おろしでトランクの開口部にこすり傷がつくことも当然に起こります。重量物である鉄くずを荷役するという行為を理解いただけないお客様は、そのような車両<新車トラックや高級車など>での納入をお控えください。

また、明らかに荷下ろしすることが危険な積載方法をされているお客様には、荷下ろしをお断りすることがございます。荷物を積載されるときは、荷物を安全に降ろすことが可能であるように行われますよう強くお願いいたします。

ちょっとお願いです

スムーズで安全、簡単な荷下ろし作業のために、納入していただくお客様に少しお願いがございます。

ドラム缶に金属を入れて納入され、ドラム缶は返してほしい。フレコンに金属を入れて納入され、フレコンは返してほしい。
木箱に金属を入れて納入される<箱は壊さないでほしい>

これらの要望に当社はできるだけ対応しておりますが、荷下ろしに大変に手間と時間がかかります。お客様がまとまっていらした場合、荷下ろしを後回しにさせてもらい、お待ちいただくことがあります。また木箱とフレコンに関しましてはたいてい壊れます。

そこで、是非ご自身で鉄箱<バッカン>を作成してみてください。古い鉄箱を改造する方法で、もちろんOKです。
自分のトラックを傷めたくない方にもおすすめです。

ポイントは回転式フォークリフトやショベルローダーでの荷下ろしが可能なようにツメを差し込む穴を作ること。
当社の荷役機械のフォークのサイズを参考に作成ください。

当社に持ち込まれた壊れた鉄箱を改造した写真を載せておきます。U形鋼(チャンネル)厚み10ミリ、横25ミリ、縦90ミリを溶接してもらいました。
似通ったサイズの角鋼管をつかっても当然OKです。是非参考にしてみてください。