◆一般廃棄物、産業廃棄物が多量に含まれている鉄くず
◆複合材のハイマンガン鋼
◆液体や砂などが入っている鉄くず（タンク、金庫など。＊なかみを除去すれば買い取り可能）
◆電気炉、焼却炉などの炉（耐火材が入っているため。＊耐火材を除去した物は買い取り可能）
◆断熱材のついたトタン類（産業廃棄物あつかいです）
◆アスベストやロックウールの除去がされていない鉄くず

◆油の抜いていないトランス類、コンデンサ類全般、PCB含有品（安定器など）
◆FRPコーティンングがされている鉄くず（船やタンクなど）
◆金属製の微粉末（トナー類、アルミの粉末、ショット粉、ミルスケールなど）
◆塗料が残っている一斗缶、未処理のスプレー缶（爆発します穴を開けてください）
◆未処理の高圧ガスのボンベ
（アセチレン、プロパン、酸素すべてです。処理されて持ち込まれる際も必ず事前に連絡ください。）

◆特定家庭用機器再商品化法＜家電リサイクル法、小家電リサイクル法＞に指定されている品目（例テレビ、冷蔵庫、洗濯機、ドライヤー、ポット、炊飯器、携帯電話、デジタルカメラ、プリンター、電子書籍端末、電動ミシン、フィルムカメラ、電気アイロン、電子レンジ、扇風機、電気こたつ、芝刈り機、電気マッサージ機、ゲーム機、ビデオデッキなど）

◆蛍光灯、水銀灯など
◆電池類を含む物（リチウムイオン電池は発火します）　未処理の消火器
◆その他、密閉物、可燃物を含む物
◆有害使用済機器（いわゆる工業雑品、ただし大型工作機械など鉄くずとしての価値を見いだすことができる物もあります。相談ください。）

◆厚みが600ミリを超える切断困難鋼材（無料引き取りできる場合あります）

◆機械切断が難しい鉄くずは切断困難鉄くず（ガス材）として買い取ります。
◆ワイヤーロープ
◆厚みが300ミリを超える鉄鋼材で作られている構造物。（ガス材）
◆複合材で一部をもぎ取らないと製鋼原料にならない物など。

●フォークリフトのカウンターウェイト
古来の鋳鉄の弱点である、もろさを克服した強靭性を備えた鋳鉄が採用されており、
砕くことが大変難しい。シャーリング切断は不可能。
鋳鉄という特性上、ガス溶断も不可能。
建機ラバンティ切断で砕けなかった場合。切断困難物となり。低価格での買取となる。
また、一部の建機のカウンターウェイトには内部にコンクリートが充填されたものがあり、これは産業廃棄物扱いとなる。